営業管理職研修では、現場の問題整理、解決方法の検討、実践、検証というサイクル(PDCAサイクル)のなかで能力向上、行動変革を狙います。営業課題解決のための基本知識、スキル、思考フレームを共有し、営業力を向上させるための研修です。
概要
目的 |
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対象 | 営業課長、営業責任者クラス 1回実施人数20名まで |
基本料金 |
基本料金 300万円(企画料金含む)
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研修の進め方
- テーマ別講義+講師ファシリテーションによる参加型セッション
- 毎回の課題設定→翌月実践の振り返り(アクションラーニング形式)
- それぞれの研修の間隔を1ヶ月あけて実施する(課題解決のための実践期間を置く)
特徴
- 直面している問題点、将来を見据えた営業課題を自分たちで整理する。
- 毎回研修の場に、営業の問題や課題を持ち込んでの議論、グループセッションを行う。
- 次回までの営業変革課題を設定し、研修の最初に振り返りを行う。解決の方向性議論。
- 研修の間では設定課題の解決(進捗)、宿題、課題図書をこなし補習する。
- 他社の例やケーススタディなどを通じて、基本的なフレームやセオリーを学び、視野を広げる。
- 研修を通じて具体的な営業課題に対する解決方法を指導し、組織的ノウハウにつなげる。
期待される効果
- 営業管理職に必要な対人力、部下育成力、業績管理能力、業務改善能力、マーケティング知識、戦略立案力、提案力など、営業マネジメントに必要な知識、能力、実践的スキルが向上する。
- 演習を通じ、学んだことを自分の職場の状況に置き換えられる。現場のリアルなテーマに対して同僚と議論することでお互いの考えが深まり、共感・モチベーションが高まる。
- 学んだことを次回までに自分の部門で実践し、結果の振り返りを行い、お互いに学び合える。またお互いの変化度を共有し、刺激し合い、決めたことを主体的・計画的にやりきる習慣が身につく。
- 最終的には「行動変革宣言」を発表して、上司に報告。人事評価、目標管理と連動してもらうことで具体的な指導、行動変革の定着につながる。